ヤムチャ漫画




小さな町にたどりついたが、行くあてもなくへたりこむ。
そんなヤムチャに救いの手が。

どうしよう


おいで

それは捨て子たちのコミュニティ。 ただし子どもだけで生きてゆくには…
自分たちを捨てた『大人』から奪い取る、 『盗賊』というやり方しかできなかった。

みんななかよく

それぞれが助け合い、またここを離れても生きていけるように教え合う場所…
ヤムチャも他の子らと同様、生きてゆく術を見ながら覚えていった。

『楽』




楽しい雑魚寝

「…で、武天老子っていうすげー強ぇ人がいてな、『かめはめ波』っつって、
体内の潜在エネルギーを凝縮して一気に放出させる、伝説の技を使うんだ」
「すげー(゚∀゚)!」
「あと世の中には触っただけで敵を人参に変えちゃうヤツもいてな」
「こえー(゚∀゚)!」






そんなある日、よそものによるテリトリー拡大の争いに巻き込まれる。

クマー襲来




抵抗むなしく




年長の者たちが必死で抗ったが、すべては無駄に終わった。



受け継ぐもの



大切なものを背後に残して、彼はただ、闇に向かって走るしかなかった…。



走れヤムチャ



そしてまたひとりぼっちに…
つづきます。




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